チーミングを試す
サーバーには、電源ユニットが2つあったり、
NICが2ポートあるのが標準となっています。
NIC2ポートを利用して、冗長化を高めようと思います。
テスト機が2008サーバーの為、NICの管理ソフトでチーミング設定をしました。
英語は読めません・・・ので、
ネットで資料を見ながら、進めます。
設定そのものは以外に簡単で・・・・・さて、試しましょう。
おっと、スイッチの設定もありますね。
スイッチにも、IPアドレス・・・・
ただ単に、LANケーブルを「ぷっ挿す」だけの今までとはずいぶん違います。
とりあえず、最低限の設定だけして、チーミングを確認!!
おおっ通信が2Gになっている。
弊社ソフトを入れ、動作確認。
問題なく、動作しています。
断線を想定し、LANケーブルを抜いてみる。
これも、問題なく、動作します。
バックボーンが2Gで、帯域は倍になりますが、スピードは変わりません。
道路と同じで車線が増えて流れが良くなっても
100キロの車のスピードが200キロになる訳ではないので。。。
複数アクセスがあった時は、遅延が軽減されるかもしれません。
やはり断線等、つまらないことで、サーバーを止めない仕組みとしては、
有効であるとの結論に達しました。
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- 2015-07-28
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